三黄片 (三黄散)

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【効    能】
漢方薬として三黄片は清熱解毒・潟火通便の作用があり;三焦熱盛による目赤眼痛、口内や鼻部の潰瘍・びらんなどが生じる、のどの腫れ痛み、歯肉出血・腫れ痛み、いらいらする、口の渇き、尿黄、便秘などに用いられます。
漢方では弁証上風火上攻、三焦実熱に属する症状に適用している。臨床で急性口内炎、急性扁桃炎、急性結膜炎、急性中耳炎、急性胃腸炎、細菌性赤痢(初期)、及びめまい(内耳迷路炎、前庭性神経元炎、血管性神経頭痛)、歯痛(歯根炎、歯髄炎、歯周炎、口腔潰瘍)などの疾患に用います。また、高血圧に伴うめまい、耳鳴り等の症状にも効果があります。

清熱解毒というは寒涼性の生薬を用い、熱や毒を取り除き、外感熱病を治療する常用方法であり、表症として発赤・腫脹・化膿・高熱・口渇・便秘・舌の色が赤いなどを治します。「清熱解毒」という薬効を西洋医学的に解釈すると、抗炎症作用と体に害になるものを除去する作用に相当します。体に害になるものとして、活性酸素やフリーラジカル、細菌やウイルスなどの病原体、環境中の発がん物質などが考えられますが、「清熱解毒薬」には、抗炎症作用、抗酸化作用、フリーラジカル消去作用、抗菌・抗ウイルス作用、解毒酵素活性化作用などが報告されております。清熱解毒薬に分類される生薬としては、黄連・黄芩・黄柏・山梔子・夏枯草・連翹・半枝蓮・白花蛇舌草・山豆根・板藍根・大青葉・大黄・蒲公英・玄參・決明子・紫花地丁・敗醬草・山帰来・野菊花・苦参・天葵子・石膏・穿心蓮・ドクダミ・牡丹皮・知母・金銀花などがあり、感染症や化膿性疾患によく使用されています。

【成    分】
大黄、塩酸小檗堿、黄芩エキス

【用    法】
三黄片として通常、成人は1回4錠を1日2回経口服用します。

【注    意】
1.用薬の間にタバコ、お酒及び辛い、生冷、油濃い食物をしないでください。 
2.用薬の間に滋補性漢方薬を服用しないでください。 
3.高血圧、心臟病、肝病、糖尿病、腎病のかたは慎重に服用してください。
4.妊娠と過敏体質の方は慎重に服用してください。

商品名三黄片 (三黄散)
規格100錠
価格580円・箱
賞味期限3年間
製造元重慶天致薬業
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